今回はブリーチ２回を連続でやっていいか。を解説していきます。
１日で２回やったら流石にまずいかな？
ブリーチは回数が増えれば増えるほどダメージはつきものです。
ブリーチ２回するにしても、正しいブリーチ方法でないとダメージだけではなく、お金と時間も消耗します。
結論から言うと、
１日に２回ブリーチは余裕でできちゃいます。
今回で学べる知識は、
・ダメージさせないブリーチ方法
・時間はどのくらいかかるのか
・料金はどのくらいかかるのか
・ブリーチ２回のメリット、デメリット
この辺の知識を頭に入れておくことで、ブリーチする際の不安はなくなります。
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目次
ブリーチ２回は連続でしても大丈夫
結論から言うとブリーチ２回は１日で出来ます。
とりあえず２回ほどしておけば、色落ちも綺麗だし、カラーシャンプーも作用しやすくなります。
インスタで見るようなハイトーンヘアーも大体はできるようになるでしょう。
ブリーチ回数ごとに出来るカラーはこちらでまとめています。
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結局ブリーチ何回必要なの？ / ブリーチ回数によってできるカラーは変わってくる
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なんて人はブリーチ２回を１日で終わらせてしまった方が楽です。
ブリーチ２回する際に必須なものも紹介していきます。
メンズならブリーチ2回でホワイトだって出来ちゃいます。
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ケアブリーチやトリートメントは必須
以前自分が使っている商材の記事でも紹介しましたが、ケアブリーチや処理剤の使用は必須です。
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前処理剤とか、ケアブリーチって効果あるの？ / ボクが使っている商材を例に教えます。
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長い時間、髪の毛にブリーチが付いているので髪の組織が壊れていきます。
それを食い止めるためにもケアブリーチは１番大事なケアアイテムになってきます。
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ケアブリーチと通常のブリーチの違い 【天国と地獄】
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ケアブリーチでのブリーチ２回と、通常のブリーチ２回では天と地ほどの差がでます。
あとでダメージが気になって、高いトリートメントを買ったところであなたの健康な髪は戻ってきません。
多少メニュー料金が上がっても、ケアブリーチにしましょう。
ブリーチ２回の時間はどのくらい？
ブリーチ２回にかかる時間は、およそ３時間半〜４時間半ほどです。
美容師さんの力量にもよりますが、長時間座ることになるのでお腹が空きます。
おやつ必須です。
また頭皮がしみる人は、長時間痛みと戦うことになるので頭皮につかないデザインでブリーチしましょう。
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次回のリタッチの際に、毛先までブリーチすればトータル２回に
なんて人は毎月１回ずつのブリーチで作っていきましょう。
理想のカラーにするまでに時間はかかりますが、１回あたりの施術時間を短縮することができます。
ブリーチして１ヶ月も経てば、根元のプリンが気になってカラーをする頃でしょう。
リタッチ（根本染め）は伸びすぎると、毛先のブリーチに明るさが合わなくなるので正しい頻度を守りましょう。
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ブリーチ２回の値段はどうなる？
ブリーチ２回の場合は料金は、その美容室のブリーチメニュー＋５０００〜１００００円が相場でしょう。
ケアブリーチでの施術ならトータルで２００００円程はするかもしれません。
その分大体の髪色はできるようになるので、楽しいハイトーンライフがその日から始められます。
流石にその分の料金は払えない。
適正料金のサロンを探そ！
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ブリーチ２回のメリット
ブリーチ２回する上でのメリットも紹介していきます。
・出来るカラーの幅がかなり広がる。
・ブリーチ２回ならダメージもそれほどない
・カラーシャンプーが作用しやすくなる
これらも詳しく説明していきます。
出来るカラーの色味がかなり広がる
ブリーチ２回では、大体のカラーができるようになります。（髪質や履歴によって差はありますが）
人気のミルクティーや、シルバーなんかも出来るようになります。
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できないカラーは『ホワイト系カラー』のみになります。
白っぽくしたい人はもう１回ブリーチを繰り返して、ホワイトに近づけましょう。
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色落ちしても日本人特有のオレンジっぽい色はブリーチで抜けているので、綺麗なベージュ系に抜けてきます。
ダメージもそれほどない
ブリーチ２回はダメージ的にも負担は少ないです。
もちろん通常のブリーチで2回ブリーチなんてしてしまったら、ボロっッッボロになります。
先ほどお伝えしたケアブリーチなら、ダメージレスにブリーチすることができるので切れ毛も少なくハイトーンを楽しむことができます。
ブリーチ１回に比べたらダメージは出るので、ホームケアで『ケラチン』を補給できるトリートメントを使いましょう。
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カラーシャンプーが作用しやすくなる
ブリーチ2回すると、カラーシャンプーが入りやすくなります。
特にピンクやオレンジなんかの暖色系カラーは、ハンパなく色持ちが良くなります。
1回だけのブリーチだとカラーシャンプーは入りづらいので、カラーが抜けてしまったらそこで試合終了です。
インナーや毛先だけブリーチをしている人なら、その部分だけのカラーシャンプーで十分です。
２、３日に１度するだけで色持ちは格段によくなるので、ブリーチ2回したら、カラーシャンプーは必ず用意しましょう。
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ブリーチ２回のデメリット
そんなブリーチ2回のデメリットも紹介していきます。
・色落ちが早くなる。
・ダメージ毛用のホームケアが必要になる。
・頭皮に負担がかかる
これらのデメリットを紹介しながら、解決法や対策も教えます。
色落ちが早くなる
ブリーチ2回は、1回に比べ色落ちが早くなります。
カラーシャンプーを使わないと、色にもよりますが色持ちはわずか２〜３週間がいいとこでしょう。
ちゃんとカラーシャンプー使ってたからわからなかったけど、短命なんだね。
色落ちが気になる人は、色落ちの概念がない『ブロンドヘア』にしてみましょう。
ブリーチ2回で出来るデザインです。
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カラーシャンプーを使わずに自然な色落ちを楽しみたいなら、暗めのカラーで色落ちを楽しみましょう。
ダメージ毛用のホームケアが必要になる
ブリーチ2回は市販のヘアケア用品を使っていると、切れ毛のリスクも高くなります。
ダメージ用のシャンプートリートメント、美容家電類もあれば安心ですね。
以前ブリーチ毛にオススメなケア用品フルセットを紹介しました。参考にどうぞ。
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特にブリーチはすればするほど、髪の主成分である『ケラチン』が不足してきます。
『ケラチン』を補えるKGケラチントリートメント 
は価格は安くはないですが、他のトリートメントにはない高級な成分である『ケラチン』がふんだんに配合されています。
髪が切れてからでは遅いです。早めのホームケアを始めましょう。
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頭皮への負担がかかる
ブリーチを１日に2回することは、頭皮に多大なる負担をかけることになります。
頭皮が弱い人はしみるだけで無く、頭皮が荒れる原因にもなりかねません。
心配な人はブリーチを頭皮につかない様に施術してもらいましょう。
なんかハゲそう。
原因は他にあるから、知らないとまずいことになるよ。
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今日のおさらい
今回はブリーチを１日で2回するのは人としてどうなんだ。と言う議題でした。
美容師さんによっては、『ダメージするし、切れるからやらない方がいい』と言う人もいるかもしれません。
ハイトーンデザインが流行っている今、１日に2回するのは当たり前になってきます。
髪に愛を注いでくれる美容師さんを見つけましょう。
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今日の話もまとめます。
ポイント
・ブリーチ2回は１日でやっても、ケアブリーチなら問題ない。
・ブリーチ2回の施術時間は３.５〜４.５時間
・ブリーチ2回の料金の目安は、２００００円前後（美容室によってかなり違いがある）
時間と料金に関しては美容室によって大きく変わってくるところなので、不安なら行きつけのサロンに確認してみましょう。
メリット、デメリットもまとめます。
メリット
・出来るカラーの幅がかなり広がる。
・ブリーチ２回ならダメージもそれほどない
・カラーシャンプーが作用しやすくなる
デメリット
・色落ちが早くなる。
・ダメージ毛用のホームケアが必要になる。
メリット、デメリットも知った上でブリーチをしていきましょう。
ようこそハイブリーチの世界へ
ご予約はこちらからでも
『ブリーチマイスター』
遠藤 拓馬
nico...高田馬場所属 副店長 カラーディレクター
ヘアケアマイスターの資格を活かした『色落ちしても綺麗』なダメージレスブリーチを得意としています。
高田馬場エリアで美容室をお探しの方は１度、足を運んで見てください。
マンツーマン接客で、カウンセリングから仕上げまで責任を持って担当させていただきます。
２０代後半〜５０代の方まで、幅広く担当させていただいています。
施術メニュー
・カット ¥４４００
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・ホワイトハイブリーチ（ブリーチ２回） ¥２４７５０
・トリートメント ¥３３００〜６６００
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それじゃまた〜
