今回は大人気『インナーカラー』を紹介していきます。
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怒られそうで不安
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隠せる方法と、隠せる範囲のインナーをしないと厳しいところは注意されてしまうかもしれません。
その2つを今回は伝授するので安心してインナーカラーを楽しんでください!
結論、インナーの範囲を狭くして、その部分を耳にかけて結べばOKです。
これで職場の厳しい包囲網をぬけることができます。
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そんな気軽で、ダメージレスな『インナーカラー』を今回はご紹介していきます。
ブリーチ毛には『塩素除去効果』のあるミラブルプラスのシャワーヘッドで色落ちを防ぎましょう。
毎日使うシャワーを変えないのは、髪を綺麗にする時間を失っているのと同じです。
損しないためにも、ワンランク上の『浴びるだけ美容』で綺麗になりましょう。
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ミラブルplusの使い方を徹底解説【リファとの比較もあります】
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目次
インナーカラーとは?
髪の内側だけをブリーチしてデザインすることをインナーカラー と言います。
表面はブリーチしないので、内側だけのダメージで済むのがインナーカラーの良い点です。
日本人の雰囲気に合う、控えめなデザインが人気の理由ですね。
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インナーカラーがバレない方法
インナーカラー がバレないようにするには、工夫が必要です。
何も考えずに入れてしまうと、会社で怒られて戻すハメになります。
バレないインナーカラー の入れ方について紹介して行きます。
インナーの範囲を狭くする
インナーの範囲が広いとバレやすいです。
狭めの『イヤリングカラー』で、もみあげ辺りだけデザインしましょう!
根元ブリーチすると、結んでもバレやすくなるので1センチ程度は残しておきましょう。
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結び方を工夫する
インナーカラーは下ろしているだけだと、見えてしまいます。
インナーカラー部分を耳にかけて結んでしまえば、隠せます。
上の毛を下ろせばインナー部分が見えなくなります。隠蔽完了です。
ダウンスタイルでも見えませんが、危険なので縛りましょう。
ある程度のゆるさの職場なら大丈夫ですが、厳しい職場なら鏡でチェックしてみましょう。
この隠し方さえ知っていれば問題なくインナーカラーを楽しめます。
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これなら余裕でインナーできちゃうね!
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色味を暗くする
部分カラーは、ブリーチ部分とブリーチしていない部分の色の差があればあるほどバレやすくなります。
インナーカラー部分を濃くカラーしておくことで、目立ちづらくしておくことも重要です。
薄くはなってくるので、色落ちも楽しめて一石二鳥です。
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インナーカラー がバレてしまう人
インナーカラーがバレやすい条件も見ていきましょう。
色や髪の長さによっては、隠し通せない場合もあります。
ショートヘアー
ショートヘアーは結べる長さがないので、バレやすい髪型です。
耳にかければ少しは隠せますが、ふとした際に落ちてきてバレること風の如しでしょう。
ボブより長い髪型であれば結べる長さになるので、ショートヘアーの人は気をつけましょう。
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明るすぎる色
オレンジやイエローなんかの明るく感じる色は、バレやすいです。
基本的に暖色系(ピンクやオレンジ)より、寒色系(ブルー、グリーン)の方が目立ちづらいです。
職場が厳しい人は寒色系の暗く見える色にしましょう。
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無彩色系(色味が入ってない色)がバレづらいよ!
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後ろまで入れてしまう
インナーカラーを後ろまで入れてしまうと、縛っても見えるためバレます。
結んで隠せるのは、もみあげの狭い範囲の『イヤリングカラー』のみです。
後ろまで入れてしまうと、結んだ下半分くらいに色が入ってるのがはっきりわかってしまいます。
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前髪も入れてしまう
前髪の内側も入れるフェイスフレーミングは2021年あたりにトレンドでしたね。
前髪の内側にカラーを入れるのもNGです。
前から見た際に、縛っていてもカラーが入っているのがまるわかりです。
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今日のおさらい
今回は職場が厳しい人に向けて、インナーカラーをすり抜ける方法を紹介させていただきました。
イヤリングもインナーカラーも、抜けて来ると金髪にはなってしまうので、職場やバイト先の規定の明るさと擦り合わせてチャレンジしていきましょう!
最近では『多様性』のおかげかハイトーンでもOKなところが増えてきた気がします。
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ブリーチしたことがない人も、ハードルが低いインナーカラーでブリーチデザインを楽しみましょう。
綺麗は内側から☆
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遠藤 拓馬
nico...高田馬場所属 副店長 カラーディレクター
ヘアケアマイスターの資格を活かした『色落ちしても綺麗』なダメージレスブリーチを得意としています。
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それじゃまた〜