最近よく聞くケアブリーチ。
いつも勧められはするんだけど・・
通常のブリーチとの違いがわからないまま、ブリーチをするとあなたの髪は終焉を迎えます。
そんなケアブリーチとブリーチの違いを今日で理解して、有意義なブリーチライフを送りましょう。
結論から言うと、ケアブリーチをしないと1発で髪は死にます。
違いを知れば、あなたは通常のブリーチで痛むことなくハイトーンを楽しむことができます。
ケアブリーチをしないとあなたのハイトーン生活は地獄と化します。
・色落ちが早い
・色むらが起こる
・髪が切れまくる
etc....
このページを見た後はあなたはきっと通常のブリーチはすることはないでしょう。
ブリーチ毛には『塩素除去効果』のあるミラブルプラスのシャワーヘッドで色落ちを防ぎましょう。
毎日使うシャワーを変えないのは、髪を綺麗にする時間を失っているのと同じです。
損しないためにも、ワンランク上の『浴びるだけ美容』で綺麗になりましょう。
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目次
ケアブリーチとは?
ケアブリーチとはブリーチのダメージを軽減するトリートメントのことです。
ブリーチ自体に混ぜたり、前処理剤としてつけることが多いです。
単体ではただのトリートメントなので、ブリーチと組み合わせることでケアブリーチになります。
ブリーチ施術の際に使うことで
・切れ毛予防
・色持ちアップ
・ツヤ感が出る
こんないい効果があります。
今では、ハイトーンカラーのほとんどがケアブリーチでの施術になります。
インスタで見るようなハイトーンを目指すのであれば必須です。
ブリーチについてはこちらも参考にしてください。
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ブリーチとカラーの違いを徹底解説【ブリーチ初心者のための基礎知識】
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ケアブリーチの成分
ケアブリーチには毛髪を保護する成分が入っています。
「レブリン酸」、「ジカルボン酸」、「マレイン酸」
などの成分が毛髪の過度なダメージを防いで、ハリコシのある髪にしてくれます。
ブリーチで髪を明るくする際に起こる、髪の組織の破壊を阻止してくれます。
メラニンだけ削って、栄養は残す
ということが可能になるわけです。
切れ毛がおきたら対策を練りましょう
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ケアブリーチのデメリット
ケアブリーチのデメリットは、
・値段が上がる
・サロンによって使っているケアブリーチが違う
この2つです。
価格に関しては後ほど説明していきます。
サロンによって使うケアブリーチが違うと、ケア効果が変わることもあります。
・ダメージを抑えれるけど、ブリーチが抜けなくなる。
・ダメージを抑える効果は少ないけど、抜けは邪魔しない。
どちらも使い用で良い悪いはありません。
ただ、質の悪いケアブリーチだとケア効果が低いのであまり意味がありません。
ブリーチを得意としているサロンならケアブリーチも揃っているはずなので、ホットペッパーなんかでリサーチしてからいくようにしましょう。
僕が使っているアイテムを紹介しています。
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ケアブリーチの値段は?
ケアブリーチの料金は+2000〜3000円になるところが多いです。
最近ではケアブリーチの使用がデフォルトになりつつあるので、込みの値段で提示してある美容院も多いです。
ケアブリーチ込みのダブルカラーで15000~20000円ほどかかるでしょう。
価格についてはこちらもご覧ください。
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美容室の料金がそれぞれ違う5つの理由 / 同じメニューでも料金が違う理由
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ケアブリーチとブリーチの違い
ケアブリーチとブリーチの違いは、ダメージです。
通常のブリーチは1回の施術でも髪がボロボロになります。
ケアブリーチでの施術なら、ダメージは感じないほどの仕上がりにできます。
通常のブリーチで痛むことによって
・色ムラも起こりやすくなる
・切れ毛が出る
・色落ちが早くなる
こんなデメリットがあります。
これらのリスクを軽減できるケアブリーチを選択しましょう。
傷んでからでは遅いです。
ケアブリーチとブリーチ実際に比較してみた
実際にケアブリーチとブリーチの比較もみていきましょう。
1回の施術でも違いが出るのを感じるはずです。
ケアブリーチと通常のブリーチをウィッグの左右に分けて髪に施術した状態です。
まず先にケアブリーチ。
ツヤもあり触った感じもツルツルのままです。
お次は通常のブリーチ。
通常のブリーチだと、髪の組織がボロボロになりキューティクルも無くなって、触った感じも引っかかります。
これじゃ、カラーもすぐ抜けてしまいます。通常のブリーチが痛むように見せる八百長は一切してません
ちなみにこのくらい傷んでしまうと
濡れたらゴムのように伸びる毛になってしまいます
1回に施術でこうなることがわかったら、2、3回目を想像すると悲惨ですよね。
せっかくのハイトーンを楽しむのなら、あなたの髪を守ってくれるケアブリーチが正義です。
ケアブリーチは頭皮にも良い?
ケアブリーチといってもブリーチです。
強い薬剤には違いありません。
頭皮に悪影響なのは変わらないので頭皮が弱い人は気をつけましょう。
ケアブリーチでも頭皮は痛い。
ケアブリーチはアルカリ(薬のパワー)が少なくなる物もあるので、多少はしみづらくなります。
頭皮が弱い人はそれでも染みるので、頭皮につけない施術にしましょう。
インナーカラーやハイライトなんかは頭皮が弱い人でもできるデザインです。
ケアブリーチでも薄毛になる影響がある
ケアブリーチでも頭皮に悪いことは変わりません。
頭皮が荒れている人や肌が弱い人は、抜け毛の原因になることもあります。
髪が傷んでハリコシがなくなり、髪が潰れて薄毛に見えたりもします。
ブリーチと抜け毛の関係も知っておきましょう。
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今日のおさらい
いかがでしたでしょうか?
綺麗にハイトーンを楽しむならケアブリーチ1択
ってことだけでも覚えていただければと思います。
ケアブリーチでなければ施術を断る場合もあります。
ポイント
・「システイン酸」「マレイン酸」「ジカルボン酸」の効果でハリコシのあるハイトーンが可能
・そもそもダメージという壁が原因で、できないデザインもできるようになる
・カラーの色持ちにも関わってくる
が今日のまとめです。
こんなデザインもケアブリーチなら可能ですよ。
キューティクルはお大事に☆
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『ブリーチマイスター』
遠藤 拓馬
nico...高田馬場所属 副店長 カラーディレクター
ヘアケアマイスターの資格を活かした『色落ちしても綺麗』なダメージレスブリーチを得意としています。
高田馬場エリアで美容室をお探しの方は1度、足を運んで見てください。
マンツーマン接客で、カウンセリングから仕上げまで責任を持って担当させていただきます。
20代後半〜50代の方まで、幅広く担当させていただいています。
施術メニュー
・カット ¥4400
・カラー ¥4400〜8800
・ダブルカラー ¥17050
・ホワイトハイブリーチ(ブリーチ2回) ¥24750
・トリートメント ¥3300〜6600
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それじゃまた〜