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ハイライトとはどんなカラー?
ハイライトは明るいカラー剤で、スジ状にラインが出る様に作るデザインカラーです。
ブリーチや明るさの出るカラー剤で作ることが多いです。
ブリーチしていない部分との明るさの差があればあるほどハイライトは目立ちます。
1度はやってみたい!
ハイライトはメンズにもオススメです
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よくあるメッシュとハイライトの違い
よくある『メッシュ』との違いですが、ハイライトと違って太めに入れることが多いです。
最近ではもっぱらハイライトが主流になってきてますね。
ハイライトとメッシュの違いも見ていきましょう。
ハイライト | メッシュ | |
スジ感 | 細め | 太め |
入れる本数 | 多い | 少ない |
色落ち | 自然な色落ち | 抜けたのがわかりやすい |
最近の主流はハイライトです。
メッシュは一昔前のデザインなので、細めのスジ感でハイライトスタイルを楽しみましょう。
ハイライトカラーのやり方は?
ハイライトはブリーチなしでもできますが、明るさの差が目立ちにくいのでブリーチをすることをお勧めします。
ブリーチありのハイライトなら、スジ感のわかるデザインにすることができます。
これを来店の際に続けていけば40%、50%とだんだん増えていきます
作業工程はこんな感じで、ベースのカラーとブリーチが混ざらないように塗り分けていきます
⇩
ハイライトカラーの金額や施術時間は?
気になるハイライトの金額ですが、10000~20000円ほどです。
都内平均で15000円ほどでしょう。
ハイライトの値段は
・ハイライトを入れる本数
・ハイライトの明るさ
・ハイライトの色味
これによって決まります。
ハイライトをホワイトにしたかったら、ブリーチ回数も増えて料金もその分上がります。
ハイライトをたくさん入れたい場合もその分料金がかかります。
時間も3〜4時間ほどかかります。
ハイライトはショートヘアーやボブにおすすめ
そんなボブやショートにオススメなのがハイライトで立体感を出す。
ハイライトは、短いメンズにもオススメ
メンズにもハイライトはお勧めです。
メンズのハイライトは、束感が強調されるのでスタイリングがよりかっこよくなります。
スタイリングの際に、ハイライト部分をつまんで束感を出せば動きMAXのスタイルができます。
全体ブリーチに抵抗はあるけど、ブリーチに挑戦してみたい初心者にも最適なデザインです。
ハイライトカラーの人気デザイン
ハイライトを、僕の作ったデザインをもとに紹介していきます。
あなたのやりたいハイライトスタイルもきっと見つかるはず。
定番のミルクティーベージュハイライト
ミルクティーのハイライトは不動の人気を誇っています。
ハイライト以外の部分も明るめにすることで、ハイライトが目立ちすぎずナチュラルなデザインになります。
ブリーチも1回で完成するため、ハイライト初回でも出来るのがポイントです。
ムラシャンの使用で綺麗に保てるため、メンテナンスの楽さも人気の理由でしょう。
肌に合うミルクティーはこちらを参考にしてください。
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こちらも大人気グレージュハイライト
ミルクティーと同じく不動の人気を誇るのが、グレージュハイライトです。
ハイライト以外の部分が暗いグレーなので、色落ちが赤く抜けないのもメリットでしょう。
ハイライト部分とベースの差がはっきりついているので、スジ感もはっきりわかります。
アディクシーなんかのアッシュ系に強いカラーで染めれば、ベースの赤みも消せて一石二鳥です。
ハイライトカラーはピンクもアリ
ハイライトカラーはピンクもツヤ感が出て可愛いです。
ピンクには髪のツヤを出す効果があり、傷んでいる人でもツヤがある様に見せれます。
ミルクティーやグレージュの様にクールな印象ではなく、可愛い寄りにしたい人はピンクを選択しましょう。
人と被らないユニコーンハイライト
ユニコーンカラーは、3〜5色の色をハイライトで入れるカラフルなデザインです。
色味を入れるハイライト
ハイライトカラーのデメリット
そんなハイライトにもデメリットはあります。
デメリットを知った上でデザインを楽しみましょう!
ハイライトは毛先が明るくなってくる
もともと髪の毛って、毛先の方がダメージで色が抜けやすいですよね?
ハイライトでブリーチも入っているので余計に明るくなってきます。
根元の黒い部分が伸びてきたら根元にハイライトを足す施術も必要になってきます。
ハイライトとベースの塗り分けはほぼ不可能
1番の問題点はベースとハイライトの明るさの違いが出るので、次回来店時にカラーをするのが大変な点です。
ハイライトの次の来店時はハイライトとベースを同じカラーで塗るので、ハイライトが馴染んでしまいます。
ベースの赤みを取ろうとして、アッシュを入れたらハイライトがブルーになる。
みたいな感じです。
ハイライト部分だけを拾って塗り分けするのはほぼ不可能です。
今日のおさらい
いかがでしたでしょうか?少しはハイライトの知識が深まりましたか?
社会人でも出来るハイライトは、派手すぎないデザインでブリーチ初心者にもオススメです。
メンテナンスも全体ブリーチほど大変ではないので、美容院に頻繁に通えない人にも挑戦しやすいです。
ハイライトについてまとめます。
ポイント
・ハイライトは全体の数%をスジ状にブリーチして作るデザインカラー
・ショートやボブは立体感を出すのにオススメ
・あなたの好きな色をハイライトで入れるのもあり
髪、動かしちゃおうぜ!
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遠藤 拓馬
nico...高田馬場所属 副店長 カラーディレクター
ヘアケアマイスターの資格を活かした『色落ちしても綺麗』なダメージレスブリーチを得意としています。
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それじゃまた〜