これから夏にかけて、クセが出るようになる大変な時期ですよね。
そんななか、最近ブリーチをしてしまって縮毛ができなくなってしまったあなた。
なんて考えはアウトです。
ブリーチ×縮毛の掛け合わせがNGです。
できる美容師さんもいますが、ほんのわずかだし綺麗には伸びにくいです。
今回はなぜできないのか?を説明していきます。
ブリーチ毛には『塩素除去効果』のあるミラブルプラスのシャワーヘッドで色落ちを防ぎましょう。
毎日使うシャワーを変えないのは、髪を綺麗にする時間を失っているのと同じです。
損しないためにも、ワンランク上の『浴びるだけ美容』で綺麗になりましょう。
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ミラブルplusの使い方を徹底解説【リファとの比較もあります】
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目次
縮毛→ブリーチはまだできる
縮毛矯正をしている状態の髪に、『ブリーチ』はまだできます。
ケアブリーチが髪の組織の破壊を食い止めてくれるので、ケアブリーチでの施術ならできます。
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ケアブリーチと通常のブリーチの違い 【天国と地獄】
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ただ、髪のダメージは強くなるので、色落ちが早いのと、ムラになる可能性もあります。
ダメージレベルによっては、切れ毛との戦いになるかも知れません。
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ブリーチダメージで切れ毛がひどい時の4つの対処法 【そのままのケアでは一生良くなりません。】
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家でのケアもできないと、切れ毛もたくさん出てくる可能性もあります。ホームケアも揃えましょう
ブリーチ2回〜になってくると危ない
流石にブリーチ2回〜になってくると、髪が切れるリスクも高くなります。
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ブリーチ2回、連続でやったら髪のダメージってやばい?【時間や値段も現役美容師が教えます。】
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ブリーチ1回で出来るデザインならそれほどダメージをすることなく、長くデザインを楽しめるので無茶はしないようにしましょう。
縮毛をしていたらそこまで持って行こうとするのは危険です。
ブリーチ→縮毛はNG
ブリーチをしている状態に『縮毛矯正』は基本的にできません。できる美容師さんもいますが本当に少ないです。
その部分に薬剤がついた瞬間に、あなたの髪は死んでしまいます。
縮毛矯正は薬剤の中でもトップクラスのダメージがある施術です。
ブリーチもまたトップクラスのダメージを持っています。
縮毛矯正はそれに加え、アイロンの熱ダメージがあるのでブリーチ毛が耐えれなくなります。
縮毛→ブリーチはOK。
ブリーチ→縮毛はNGです。
どうしてもやりたいって方も、たまにいますが『同意書』等を記入していただいてからの施術になります。
大体の人はこの『同意書』を書くってなったらやめる人が多いです笑
紙にサインするのって怖いですよね笑
サインを迫られる施術は絶対に避けましょう。
本当にやばい時にしか出てこないものです。
髪質改善トリートメントならブリーチ毛でもボリュームを抑えれる
膨らみを抑えて、クセを緩くするくらいならブリーチ毛でもできる『髪質改善』がオススメです。
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髪質改善トリートメントはブリーチ毛にはできない!?【失敗しないブリーチ毛のクセの伸ばし方】
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縮毛矯正と違ってダメージが少ない施術なので、ブリーチ毛でも安心してできます。
縮毛と同じくらいもちが良いので、3〜6ヶ月は施術期間をあけても大丈夫です。
ただ注意点として、
縮毛矯正に比べたらクセは少し残る
これだけ覚えておいてください。
薬剤パワーが弱い分ダメージが少ないですが、クセを伸ばす効果は弱いのでクセが強すぎる人は気をつけましょう。
髪質改善トリートメントは自宅でもできる?
髪質改善トリートメントはご自宅でもできます。
KGケラチントリートメントは髪の主成分である『ケラチン』をふんだんに配合したトリートメントです。
特にブリーチや、縮毛はケラチンが不足しがちです。
サロンで行う髪質改善トリートメントと違ってクセを伸ばす効果はないので、あくまで髪の補修アイテムとして使いましょう。
自宅で出来る、KGケラチントリートメントを使ってケアすれば、世の男性が振り返るツヤ髪を手に入れることができます。
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どうしてもやりたい場合は得意な人を探して指名しよう
ブログの他の記事でも何回も言っていますが、店ではなく人で選ぶようにしましょう。
縮毛矯正を得意としている人なら、ブリーチ毛でも施術してくれる人はいます。少ないですが
ネットで探せば、都内なら見つかるはずです。リサーチ力を鍛えるのも大事ですね。
ことらも参考にしてください。
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でも知り合いの美容師さんで出来る人もいたので、できなくはないです。
でもあまり現実的ではないので、トリートメントでボリュームを抑えたり、痛みの少ないストレートアイロンを使いましょう。
施術で傷んでしまったら、せっかくのストレートヘアーが台無しです。
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ブリーチ毛にはこのアイロン4種類がオススメ【こだわらないと秒で色落ちします】
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今日のおさらい
ブリーチと縮毛の掛け合わせが危険なことは伝わりましたか?
お互い薬剤パワーがトップクラスのものです。
やるなら縮毛かブリーチのどっちかにするか、毛先だけのブリーチ程度に収めておきましょう。
髪の毛をダメにしてしまったら本末転倒です。
ダメージを最小限に抑える施術をしましょう。
今回の内容をまとめます
ポイント
・縮毛→ケアブリーチならOK。ただし毛先だけのテールカラーにしよう
・ブリーチ→縮毛はNG。髪の毛が溶ける場合もある
・どうしてもやりたい場合はできる人を探して指名しよう
無理な施術は髪を滅ぼします。
縮毛ブリーチの組み合わせは、僕は断る施術です。
カラーも色持ち悪くなるしクセも伸びないですからね。
できる範囲でのおしゃれを☆
ご予約はこちらからでも
『ブリーチマイスター』
遠藤 拓馬
nico...高田馬場所属 副店長 カラーディレクター
ヘアケアマイスターの資格を活かした『色落ちしても綺麗』なダメージレスブリーチを得意としています。
高田馬場エリアで美容室をお探しの方は1度、足を運んで見てください。
マンツーマン接客で、カウンセリングから仕上げまで責任を持って担当させていただきます。
20代後半〜50代の方まで、幅広く担当させていただいています。
施術メニュー
・カット ¥4400
・カラー ¥4400〜8800
・ダブルカラー ¥17050
・ホワイトハイブリーチ(ブリーチ2回) ¥24750
・トリートメント ¥3300〜6600
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それじゃまた〜