大風量のドライヤーならマグネットヘアプロドライヤーゼロ。【クセ毛のブリーチ毛にオススメ】

 

今回は『クセ毛のブリーチ毛』に最適なドライヤーを紹介していきます。

 

 

 

全ての髪型のベース作りである『ドライ』を怠ると、あなたのクセ毛ブリーチ毛は良くなりません。

 

今回はそんな『クセ毛ブリーチ毛』にアプローチできるドライヤー、『マグネットヘアプロドライヤーゼロ 』をご紹介していきます。

 

マグネットヘアプロドライヤーゼロ
価格	２９７００円（税込）
重量	３５０g
設定温度	40℃・60℃・80℃・100℃・120℃（5段階可変）
風量	HIGH・MID・LOW（3段階可変 ）
コードの長さ	３m
保証	１年間＋６ヶ月の延長保証（公式での購入）

 

結論から言ってしまうと大風量かつ、遠赤外線（テラヘルツ波）が出ていることによりブリーチ毛の速乾をサポートします。

 

温度調節も５段階あるので、クセ毛の人は温度を高く設定すればクセが延びやすいです。

 

以前に大風量でお馴染みの『ダイソン』も紹介していますが、温度が低めなのでクセが無い人にはオススメです。

あなたの毎日の５分はダイソンのドライヤーで減らせる / ドライヤーのストレスをなくそう

続きを見る

 

ただ乾かしたって、クセも伸びないしドライ時間も短縮できません。

 

朝起きた時の

はあなたの夜のドライにかかっています。

 

 

口コミや実際のスペックを紹介しながら『マグネットヘアプロドライヤーゼロ 』の良さをお伝えしていきます。

 

 

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クセには熱、速乾には風量と遠赤外線

 

ブリーチ毛が乾きにくい、クセが出やすい原因は、髪内部の

のバランスが悪くなっているからです。

 

引用；KG professional

 

ブリーチ毛こそ、このバランスを整えるのが大事です。

 

 

クセはある程度の熱がないと伸びない

クセ毛はある程度の熱がないと伸びません。

 

アイロンなんかもそうですよね？
高い温度の方が形がつきやすいです。

 

『マグネットヘアプロドライヤーゼロ 』は温度が４０℃〜１２０℃の５段階調節ができます。（※画像は６０〜１００ですが４０と１２０もあります。）

 

 

 

でも温度が高ければ、その分ダメージや乾燥につながるのが普通です。

 

でも『マグネットヘアプロドライヤーゼロ 』なら問題ありません。

 

ドライヤー内部に加工された、天然鉱石の力でテラヘルツ波が放出されます。

 

このテラヘルツ波の効果で、髪内部の水分を保持してくれます。

 

 

コテの記事でも紹介した『マグネット　カールアイロン』もこの天然鉱石が加工されてあって、艶のあるとろみカールが作れます。

カールアイロンのおすすめ３選【現役美容師が選んでみた】

続きを見る

 

クセが伸びない人は、ドライヤーの温度にも気を付けてみましょう。

 

 

風量とテラヘルツ波で速乾を叶える

『マグネットヘアプロドライヤーゼロ 』の前のモデルのマグネットヘアプロドライヤー と比較したグラフの実力差がハンパないです。

 

 

以前のモデルでも、ドライは早い方でしたがそれよりドライ時間を短縮できます。

 

 

テラヘルツ波と大風量がなせる技です。

 

 

これだけ風量があるのに関わらずに、ボディの軽量化に成功しているのも使いやすさの１つでしょう。

 

 

ダイソンのドライヤーが６９７g（コードを含む）なので、『マグネットヘアプロドライヤーゼロ 』の３５０gは圧倒的に軽いです。

 

 

 

 

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マグネットへアプロドライヤーゼロを実際に使ってみた

さて実際のレビューもしていきましょう。

 

MAGNET商品はまず箱に入っている状態からエンターテイメントが始まっています。

 

黒にするか白にするかは、３日３晩悩むレベルのかっこよさですね。

 

どちらも洗練されてかっこいいです。

実際に僕が使ってみた感想も紹介していきます。

 

使ってみて良かったメリット

実際に手に取ってみて思ったのは、その軽さです。

 

やはり、３００g台は女性でも軽いって思えるほどちゃんと軽量化されています。

 

中身のモーターとか入ってる？

 

って思うほどです。
ちゃんと中身も確認しましたが入っていました。嘘です

やはり真ん中をくり抜いているデザインは独創的でイカシている。

 

いつからドライヤーの真ん中は、くり抜いてはいけないと決まっていたんでしょうね。

 

ボタンも非常にシンプルです。

使用していても、ボタンを押してしまうこともない謙虚なボタン位置と大きさです。

 

実際にドライしてみるとわかるんですが、ほんと大風量。

 

加えて温度もしっかり出るので、ハンドブローでもクセが伸びやすいです。

 

 

 

付属のノズルも付いているので、ハンドブローもしやすいです。

 

 

デメリットも

実際に使って思った、デメリットもお伝えしていきます。

 

クセを伸ばすのに必要ですが、１番高い温度（１２０℃）がマジでアツい。

ブリーチ２〜３回してペールトーン（薄い色）にしている人は、クセは伸びるかもしれませんが、色落ちしてしまいます。

 

 

温度は高い方がクセは伸びますが、

なんかの人は１段階低い１００℃にしましょう。

 

レビューの評価が低いものだと、

などがありました。

 

確かにノズルの長さは、自分で乾かす際には短い方が乾かしやすいですね。

 

 

通常のドライヤーより少し長いくらいなので、慣れれば問題ありません。

価格も２９７００円と安くはない金額ですよね。

 

ただ、日々のメリットとして

 

この恩恵を受けられれば高くはない金額だと思います。

 

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まとめ

今回はクセ毛のブリーチ毛のためのマグネットヘアプロドライヤーゼロを紹介させて頂きました。

 

購入サイトはビューティーパークかシュシュだと正規取扱店で延長保証も付くのでオススメです。

シャンプーなんかのサロン専売品はどこで買えばいいの！？【定価よりお得に買える】

続きを見る

 

 

 

 

 

クセ毛でブリーチ毛でドライ時間に悩んでいる人は、検討してみてください。

 

 

ちなみにマグネットヘアプロドライヤーゼロは正規取扱店以外だと、延長保証の１年＋６ヶ月はつかないので、気をつけましょう。

 

 

毎日必ず１０数分使うドライヤーは、必ず保証に入りましょう。

 

 

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毎日使うものって高くても良くない？？？

 

 

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遠藤　拓馬

nico...高田馬場所属　副店長　カラーディレクター

ヘアケアマイスターの資格を活かした『色落ちしても綺麗』なダメージレスブリーチを得意としています。

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